OCN光の違約金は1.1万円、解約金を0円で済ます方法

OCN光を解約しようと思ってるけど、どのくらいかかるのだろう?

この記事では、OCN光の解約にかかる費用と違約金0円にする方法を解説します。

OCN光の解約にかかる費用

まず、OCN光を解約する際は、

  • 違約金
  • 工事費の残額

の2つの費用がかかる可能性があります。

違約金

OCN光の違約金は11,000円です。

25ヶ月目、49ヶ月目、73ヶ月目が違約金が発生しない月となります。

OCN光の月別の違約金
利用期間 違約金
1ヶ月目
(開通翌月)
11,000円
24ヶ月目 11,000円
25ヶ月目
(契約更新月)
0円
26ヶ月目 11,000円
48ヶ月目 11,000円
49ヶ月目
(契約更新月)
0円

例えば、2017年1月13日に契約をした場合、

  • 2019年2月(25ヶ月目)
  • 2021年2月(49ヶ月目)
  • 2023年2月(73ヶ月目)

に解約しないと、11,000円の違約金がかかってきます。

2年割について

通常、OCN光に申し込むと「2年割」に加入することになります。

2年割とは、2年間(24ヶ月)の最低利用期間を設けることを条件に”毎月1,100円”を割引してくれるサービスです。

1ヶ月間で1,100円、1年間で13,200円、2年間で26,400円もお得になりますが、もし、2年未満に解約してしまうと、違約金として11,000円を払わなければなりません。

そして、この2年割で特に注意すべき点は、自動更新です。

これは、契約から2年が経過すると、1ヶ月間の「契約更新月」を挟んで、新たに”2年縛り”がスタートするというものです。

つまり、2年が過ぎても、自動更新により最低利用期間が継続するということです。

工事費の残額

また、OCN光では、新規で申し込んだ場合、30ヶ月以内に解約すると工事費の残債が一括請求される可能性があります。

OCN光の月別の工事費の残債
利用期間 戸建て マンション
6ヶ月目 12,000円 9,600円
12ヶ月目 9,000円 7,200円
18ヶ月目 6,000円 4,800円
24ヶ月目 3,000円 2,400円
30ヶ月目 0円 0円

例えば、OCN光を12ヶ月利用してから解約すると、工事費の残債9,000円を払わなければなりません。

フレッツ光から乗り換え(転用)で、すでにフレッツ光の工事費用を払い終えてた場合は、工事費の残債はかかりません。

OCN光の工事費について

OCN光を利用するには、電柱から自宅に光回線を引き込む簡単な工事をする必要があり、当然、工事費用も発生します。

OCN光の工事費用
転用 戸建て マンション
転用 0円 0円
新規 18,000円
(分割:初回3,000円+500円×30回)
15,000円
(分割:初回3,000円+400円×30回)

工事費用は、一括で支払うこともできますが、ほとんどの人は、「分割払い」を選択し、毎月の通信費と一緒に払っていると思います。

もし、OCN光を解約する際、この工事費用を完済していない状態だと、残りの工事費用を一括で請求されてしまいます。

工事費の残債は、次のように計算できます。

  • 一戸建ての工事費の残債 = 18,000円 – 3000円 -(利用した月数)× 500円
  • マンションの工事費の残債 = 15,000円 – 3000円 -(利用した月数)× 400円

例えば、15ヶ月目に解約した場合、18,000円 – 3000円 – 15 × 500 = 10,500円の工事費の残債が請求されます。

※過去に”工事費無料キャンペーン”を適用して契約している場合は、工事費の残債の計算方法が変わってきます。

解約金0円で済ませる方法

仮にOCN光を契約してから、1年目で解約をすると以下の解約金が発生します。

種別 金額
2年割の違約金 11,000円
工事費の残債 9,000円
合計 20,000円

インターネット光回線を解約するだけなのに、2万円も支払わないといけないのは正直キツイです。

これらの解約金を0円で済ませるには、

  • 解約金が0円のタイミングを狙う
  • 解約金を全額負担してくれるプロバイダを選ぶ

の2通りの方法があります。

解約金が0円のタイミングを狙う

まず、一つ目が「違約金」「工事費の残債」がかからないように、タイミングよく解約する方法です。

具体的には、

  • 契約更新月(25ヶ月目、49ヶ月目、73ヶ月目)に解約して、違約金を0円にする
  • 30ヶ月以上利用して、工事費の残債を0円にする

という方法になります。

ただ、この方法は、タイミングが難しく、長期間待たなければならないケースも出てきます。

もし、「違約金」「工事費の残債」の両方を0円にしようと思ったら、49ヶ月目に解約を申し出る必要が生じてきます。

現在、OCN光を転用(フレッツ光からの乗り換え)で契約している場合は、「工事費の残債」は0円なので気にする必要がないですが、それでも、チャンスは2年に1回になります。

OCNカスタマーズフロント(0120-506-506)に連絡をすると、「契約更新月」「工事費の残債」を確認できます。

解約金を全額負担してくれるプロバイダを選ぶ

もう一つの手段が違約金・解約金を満額還元(キャッシュバック)してくれるプロバイダに乗り換えることです。

残念ながら、あまり選択肢は多くありませんが、これなら、長期間待たされることなく、プロバイダを変更できます。

中には、違約金・撤去工事費を10万円まで負担してくれるプロバイダもあるので、一度、確認してみてはいかがでしょうか?

インターネット光回線の違約金・解約金を全額負担してくれるプロバイダ一覧

2017年11月15日

OCN光を解約する注意点

ここからは、OCN光を解約するときの注意点について解説していきます。

メールアドレスが利用できない

OCN光を解約すると基本的にメールアドレス(@ocn.ne.jp)が使えなくなります。

どうしてもOCN光のメールアドレスを継続して利用したい場合は、月額250円(税込275円)のOCN バリュープランに申し込まなければなりません。

日割り計算できない

OCN光の解約の際は、解約月の月額料金が日割り計算になりません。

どの日に解約をしても月末までサービスが継続されることになります。

だから、5日に解約しても、15日に解約しても、25日に解約しても、解約月は同じ月額料金(戸建て5,200円、マンション3,800円)がかかってきます。

そのため、OCN光をお得に解約するなら月末がオススメとなります。

OCN光モバイル割の”毎月最大1,000円割引”がなくなる

OCN光では、格安SIM・格安スマホ「OCN モバイル ONE」とのスマホセット割引により月額料金を安くすることが可能です。

具体的には「OCN モバイル ONE」の月額料金を5回線まで毎月200円(税込220円)割引できます。

例えば、

  • 1回線なら、月額200円、年間2,400円
  • 2回線なら、月額400円、年間4,800円
  • 3回線なら、月額600円、年間7,200円
  • 4回線なら、月額800円、年間9,600円
  • 5回線なら、月額1,000円、年間12,000円

もお得です。

スマホセット割「OCN光モバイル割」を適用中の場合、OCN光の解約によりスマホセット割が適用できなくなるので注意しましょう。

アナログ戻しが必要なケースがある

OCN光の解約の際は、同じ固定電話番号を継続利用するためにアナログ戻しが必要になるケースがあります。

アナログ戻しとは、光電話から「NTTのアナログ電話」に戻すことを言います。

OCN光を含むインターネット光回線を契約するときに「NTTのアナログ電話」から電話番号を引き継いでいた場合に利用できます。

具体的には、

  • OCN光を他社サービスへの”乗り換えなし”で完全に解約する
  • OCN光から固定電話のないサービス(モバイルルータ、WiMAXなど)の乗り換える

ときに必要になります。

なお、2019年7月からOCN光から「フレッツ光」「光コラボレーション(ドコモ光、ビッグローブ光、So-net光プラスなど)」「auひかり」「eo光」などに乗り換える際は、アナログ戻しは不要になりました。

OCN光の解約手順

最後にOCN光の解約手順を解説します。

1、電話をする

OCN光の解約は、電話のみ受け付けています。

※OCNマイページや家電量販店の店頭などから解約手続きすることはできません。

NTTコミュニケーションズ

0120-506-506(通話料無料)

※受付時間10:00~19:00(日曜日、祝日、年始年末除く)

上記の受付窓口に電話をしてからOCN光を解約することを趣旨を伝えましょう。

このときお客様番号(Nから始まる10桁の番号)を伝えてから「他社に乗り換えたい」という解約の旨をしっかりと伝えるとスムーズに解約手続きができます。

また、このときにOCN光の解約金について最終確認するのも良いでしょう。

OCN光の電話が繋がりにくい時は、時間を変更して掛け直してみましょう。

一般的には、

  • 受付開始直後:10時頃
  • 昼休憩時:12~13時
  • 就業後:18時以降

の時間帯は、コールセンターが混雑しやすいので避けると良いでしょう。

2、撤去工事

OCN光の撤去工事が必要かどうかは物件によって異なります。

OCN光では、光ケーブルや機器設備の残置(そのまま残すこと)を選択することもできますが、大家や管理会社からインターネット光回線の撤去を求められた場合は、賃貸借契約上、その支持に従わなければなりません。

その場合は、撤去工事の立ち会いができる日程を調整します。

撤去工事は、契約者や家族が立ち会いのもと1時間程度で終了します。

引っ越しに伴ってOCN光を解約する場合は、撤去工事の日程に注意が必要です。

引っ越しシーズン(2~4月)で撤去工事が集中する場合は、なかなか立ち会いの予約が取れず、退去日がずれ込んでしまう可能性があります。

3、レンタル機器の返却

OCN光の解約手続き後は、返却キットが送られてきます。

そこにレンタル機器を梱包してから指定された返却先に郵送しましょう。

なお、返却にかかる送料は、お客様側の負担となっており、おおよそ1,000円程度がかかります。




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