NURO光の違約金は10450円、解約金を0円で済ます方法

NURO光を解約しようと思ってるけど、どのくらいかかるのだろう?

この記事では、NURO光の解約にかかる費用と違約金0円にする方法を解説します。

NURO光の解約にかかる費用

まず、NURO光を解約する際は、

  • 違約金
  • 工事費の残額
  • 撤去工事費用(任意)

の3つの費用がかかる可能性があります。

※記載する金額は、税込表記となります。

違約金

NURO光の違約金は10,450円です。

25ヶ月目、49ヶ月目、73ヶ月目が違約金が発生しない月となります。

NURO光の月別の違約金
利用期間 違約金
1ヶ月目
(開通翌月)
10,450円
24ヶ月目 10,450円
25ヶ月目
(契約更新月)
0円
26ヶ月目 10,450円
48ヶ月目 10,450円
49ヶ月目
(契約更新月)
0円

例えば、2017年1月13日に契約をした場合、

  • 2019年2月(25ヶ月目)
  • 2021年2月(49ヶ月目)
  • 2023年2月(73ヶ月目)

に解約しないと、10,450円の違約金がかかってきます。

NURO 光 G2 V(2年)について

通常、NURO光に申し込むと「NURO 光 G2 V」プランを選択することになります。

NURO 光 G2 V(2年)とは、2年間(24ヶ月)の最低利用期間を設けることを条件に”毎月2,619円”を割引してくれるサービスです。

1ヶ月間で2,619円、1年間で31,428円、2年間で62,856円もお得になりますが、もし、2年未満に解約してしまうと、違約金として10,450円を払わなければなりません。

そして、この2年割で特に注意すべき点は、自動更新です。

これは、契約から2年が経過すると、1ヶ月間の「契約更新月」を挟んで、新たに”2年縛り”がスタートするというものです。

つまり、2年が過ぎても、自動更新により最低利用期間が継続するということです。

工事費の残額

また、NURO光では、新規で申し込んだ場合、30ヶ月以内に解約すると工事費の残債が一括請求される可能性があります。

NURO光の月別の工事費の残債
利用期間 工事費用
1ヶ月目
(開通月)
44,000円
6ヶ月目 36,650円
12ヶ月目 27,854円
18ヶ月目 19,058円
24ヶ月目 10,262円
30ヶ月目 1,466円
31ヶ月目 0円

例えば、NURO光を12ヶ月利用してから解約すると、工事費の残債27,854円を払わなければなりません。

フレッツ光から乗り換え(転用)で、すでにフレッツ光の工事費用を払い終えてた場合は、工事費の残債はかかりません。

NURO光の工事費について

NURO光を利用するには、電柱から自宅に光回線を引き込む簡単な工事をする必要があり、当然、工事費用も発生します。

OCN光の工事費用
転用 工事費用
転用 0円
新規 44,000円
(分割:1,466円×30回)
※開通月は0円、開通2ヶ月目は1,486円

工事費用は、NURO 光 G2 Vのキャンペーンにより、毎月割引されて実質無料となっています。

しかし、途中解約すると、残りの工事費用を一括で請求されてしまいます。

工事費の残債は、次のように計算できます。

  • 工事費の残債 = 44,000円 - 1,486円 -(利用した月数 - 2)× 1,466円

例えば、15ヶ月目に解約した場合、44,000円 - 1,486円 - 13 × 1,466円 = 23,456円の工事費の残債が請求されます。

撤去工事費用(任意)

NURO光の撤去工事費用は、11,000円です。

※撤去工事を土日に指定する場合は、別途3,300円が発生します。

NURO光の導入時は、

  • 電柱から屋内に光ファイバーの引き込み
  • 屋外に光キャビネットの設置
  • 屋内に光コンセントの設置

などが行われます。

NURO光の解約時にこれらを撤去して原状回復したい場合は、撤去工事をしなければなりません。

NURO光の撤去工事は強制ではなく、利用者が任意で「NURO光」に依頼をします。

ただし、大家や管理会社からインターネット光回線の撤去を求められた場合は、賃貸借契約上、その支持に従って有償で撤去工事をしなければなりません。

解約金0円で済ませる方法

仮にNURO光を契約してから、1年目で解約をすると以下の解約金が発生します。

種別 金額
2年割の違約金 10,450円
工事費の残債 27,854円
合計 38,304円

インターネット光回線を解約するだけなのに、3万8,304円も支払わないといけないのは正直キツイです。

これらの解約金を0円で済ませるには、

  • 解約金が0円のタイミングを狙う
  • 解約金を全額負担してくれるプロバイダを選ぶ

の2通りの方法があります。

解約金が0円のタイミングを狙う

まず、一つ目が「違約金」「工事費の残債」がかからないように、タイミングよく解約する方法です。

具体的には、

  • 契約更新月(25ヶ月目、49ヶ月目、73ヶ月目)に解約して、違約金を0円にする
  • 31ヶ月以上利用して、工事費の残債を0円にする

という方法になります。

ただ、この方法は、タイミングが難しく、長期間待たなければならないケースも出てきます。

もし、「違約金」「工事費の残債」の両方を0円にしようと思ったら、49ヶ月目に解約を申し出る必要が生じてきます。

現在、NURO光を転用(フレッツ光からの乗り換え)で契約している場合は、「工事費の残債」は0円なので気にする必要がないですが、それでも、チャンスは2年に1回になります。

日割り計算されない

NURO光の解約の際は、解約月の月額料金が日割り計算になりません。

だから、5日に解約しても、15日に解約しても、25日に解約しても、解約月は同じ月額料金(4,743円)がかかってきます。

できれば、月末に解約した方がお得です。

解約金を全額負担してくれるプロバイダを選ぶ

もう一つの手段が違約金・解約金を満額還元(キャッシュバック)してくれるプロバイダに乗り換えることです。

残念ながら、あまり選択肢は多くありませんが、これなら、長期間待たされることなく、プロバイダを変更できます。

中には、違約金・撤去工事費を10万円まで負担してくれるプロバイダもあるので、一度、確認してみてはいかがでしょうか?

インターネット光回線の違約金・解約金を全額負担してくれるプロバイダ一覧

NURO光の退会手順

NURO光の退会手順は、サポートデスクに連絡することで可能です。

NURO光サポートデスク

電話:0120-65-3810(日曜日、1月1日、2日を除く)
チャット:こちら(1月1日、2日を除く)

※受付時間は9:00~18:00です。
※新型コロナウイルスの影響でLINEの窓口は一時的に閉鎖しています。

上記の受付窓口に連絡をしてから、NURO光を解約する旨を伝えましょう。(このときに解約金について最終確認するのも良いでしょう。)

なお、NURO光には「退会」と「解約」という2種類の手続方法がありますが、全く内容が異なるので注意しましょう。

NURO光の退会と解約の違い
退会 NURO光およびSo-netの両方を解約
解約 NURO光のみ解約
※So-net(プロバイダ)の契約は残り続けます。
NURO光のサービスの利用を完全に停止したい場合は「退会」の手続き。

もし、NURO光の解約後もSo-netのメールアドレスなどを利用したい場合は「解約」の手続きをしましょう。

NURO光を引っ越し先でも継続利用する場合

引っ越し先でも「NURO光」の継続利用する場合は、

  • 引っ越し手続き
  • 解約新規

の2つの方法を選択できます。

引っ越し手続き

NURO光を引っ越し手続きにより継続利用する方法となります。

メリットは、ご利用者向けお引越し特典を利用できる点です。

NURO光のご利用者向けお引越し特典
違約金0円 更新月以外の解約で発生する契約解除料10,450円が無料になります。
工事費残債0円 30ヶ月以内の解約で発生する工事費残債最大44,000円が無料になります。
契約事務手数料 新規契約時に発生する契約事務手数料3,300円が無料になります。
メールアドレスそのまま 現在、使っているSo-netのメールアドレスが転居後も引き続き利用できます。

さらにNURO光の新規契約時と同じく、

  • 基本工事費:44,000円
  • 設定サポートサービス:10,780円

が実質無料になります。

ただし、NURO光の新規契約で受けられる45,000円のキャッシュバックは適用できません。

NURO光の引っ越しの相談・継続利用は、こちらの窓口から可能です。

NURO光サポートデスク

電話:0120-080-790(1月1日、2日、メンテナンス日を除く)

※受付時間は9:00~18:00です。
※新型コロナウイルスの影響でLINEの窓口は一時的に閉鎖しています。

解約新規

NURO光を一旦解約してから新規契約する方法となります。

メリットは、新規契約の特典を受けられる点です。

キャッシュバック内容
NURO光公式特典 工事費実質無料
(44,000円相当)
NURO光公式限定特典 45,000円

特に大きなキャッシュバックが45,000円となります。

よくありがちな”オプション加入”の条件もなく、手続きも簡単。キャッシュバックは、最短2ヶ月後に現金振込されます。

解約新規は特典を受け取れない?

ただし、NURO光の公式サイトを読むと「新しく別の特典を受けることはできません。」と案内されています。

それは、「一度解約をして、まったく新しい新規契約をし直す」という方法です。

もちろん、この方法ができないわけではないのですが、
この場合、解約違約金・工事費残債・新規事務手数料を支払う必要が生じてしまう上に、原則として新しく別の特典(キャッシュバック等)を受けることはできません。

出典:NURO光「NURO 光を引越し後も継続利用する手続きの流れと注意点について」

実際、NURO光に問い合わせたところ「NURO光の4.5万円キャッシュバックページ」から申し込めば、解約新規でも45,000円のキャッシュバックを受けられるという回答を得ました。

ただし、NURO光を解約新規する場合は、

  • 契約事務手数料:3,300円
  • 違約金:最大10,450円
  • 工事費残債:最大44,000円

がタイミングによって発生するので注意が必要です。

引っ越し手続きと解約新規を比較

実際、NURO光の契約期間ごとに引っ越しで発生する費用を比較してみました。

引っ越し手続き

次は、NURO光の「引っ越し手続き」で発生する費用です。

6ヶ月目 12ヶ月目 18ヶ月目 25ヶ月目
(更新月)
31ヶ月目~
事務手数料 0円 0円 0円 0円 0円
違約金 0円 0円 0円 0円 0円
工事費残債 0円 0円 0円 0円 0円
キャッシュバック 0円 0円 0円 0円 0円
合計 0円 0円 0円 0円 0円

ご利用者向けお引越し特典により「事務手数料」「違約金」「工事費残債」がゼロ円となります。

解約新規

次は、NURO光の「解約新規」で発生する費用です。

6ヶ月目 12ヶ月目 18ヶ月目 25ヶ月目
(更新月)
31ヶ月目
事務手数料 3,300円 3,300円 3,300円 3,300円 3,300円
違約金 10,450円 10,450円 10,450円 0円 10,450円
工事費残債 36,650円 27,854円 19,058円 8,796円 0円
キャッシュバック -45,000円 -45,000円 -45,000円 -45,000円 -45,000円
合計 5,400円 -3,396円 -12,192円 -32,904円 -31,250円

NURO光の契約期間6ヶ月目で引っ越しをした場合は、キャッシュバックを考慮しても5,400円の負担となります。

しかし、NURO光の加入期間が長いほど「工事費残債」の負担が少なくなり、31ヶ月目以降は31,250円も得する結果となっています。

引っ越し手続きと比べて多少手続きは煩雑になってしまいますが、引っ越し先でもNURO光を継続利用するなら”解約新規”を選択したほうがお得になるケースが多いでしょう。

\NURO光の4.5万円キャッシュバックページはこちら/

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