DTI光を解約しようと思ってるけど、どのくらいかかるのだろう?
この記事では、DTI光の解約にかかる費用について解説しています。
目次
DTI光の解約にかかる費用
まず、インターネット光回線(プロバイダ)を解約する際は、
- 違約金
- 工事費の残額
の2つの費用がかかる可能性があります。
違約金
DTI光は、いつでも違約金なしで解約できます。
他社サービスでありがちな「2~3年間の”最低利用期間(縛り)”を付ける代わりに月額料金を安くする」という条件もありません。
工事費の残額
DTI光は、基本的に工事費の残債なしで解約できます。
なぜなら、DTI光では、契約時に工事費の分割払いは受け付けておらず、一括で支払う必要があるからです。
DTI光を利用するには、電柱から自宅に光回線を引き込む簡単な工事をする必要があり、当然、工事費用も発生します。
転用 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
転用 | 0円 | 0円 |
新規 | 18,000円 | 15,000円 |
※土日祝は+3,000円
※工事担当者が訪問しない場合は2,000円
解約金がかかるケース
DTI光を”新規契約”していた場合は、工事費の残債などは請求されません。
しかし、フレッツ光からDTI光に転用(乗り換え)していた場合は、工事費の残債や違約金が一括請求されるケースがあります。
フレッツ光からの転用時に”工事費の残債”を引き継いだ場合
フレッツ光に分割払いしていた工事費の残債をDTI光に引き継ぎ、完済していない場合は、工事費の残債一括請求されます。
数カ月後、工事費の残債が10,000円ある状態で解約をした場合は、10,000円が一括請求されます。
DTI光の解約手順
DTI光の解約手続きは、Webサイト(MyDTI)または電話からできます。
固定電話:0120-830-501(通話料無料)
携帯電話:03-5749-8091(有料)
※受付時間:10:00~17:00(平日)
上記の受付窓口に電話をしてから、DTI光を解約する旨を伝えましょう。(このときに解約金について最終確認するのも良いでしょう。)
DTI光なら違約金に悩まされない
インターネット光回線を解約するときに悩まされるのが、思いもよらない「違約金」「工事費の残債」「撤去工事費」です。
例えば、皆さんも知っている”とある有名プロバイダ”は、契約から1年目で解約することで7万円以上も解約金を支払う必要があります。
特に1年以内に引っ越しする可能性がある方は、最低利用期間が設定されているインターネット光回線・プロバイダの契約は、非常にリスクがあります。
そこでおすすめするのが、今回紹介した”DTI光”です。
DTI光であれば、最低利用期間が設けられていないため、自分の好きなタイミングで解約することができます。
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